脱K-POP初心者！いまさら聞けない、韓国で使われる『ペン』の意味や使い方をわかりやすく解説

K-POPに興味を持った方なら一度は聞いたことのある『ペン』。

「みんな『ペン』って言ってるからわたしも！」ってなんとなく使っていませんか？

『ペン』はわたしたちファンのことです。
だからこそ意味や使い方をしっかりと知っておきたいですよね😊

今回の記事では、K-POPワード基礎中の基礎『ペン』について、説明します。

そんなあなたの参考になればうれしいです♩

『ペン』はファンのこと

ずばり！
ペン＝ファンのこと。

팬

韓国語では팬と表記し、日本と同じく英語の「fan」から由来されています。
韓国では「fan」をペンと読むことから、そのままファンという意味で使用しています。

韓国ではFをエプと発声することからペンと読みます。

「Fがなぜエプ？」という疑問は、韓国語の発音ルールが絡んでくるのでここでは説明を省略します。

いろんなところで見聞きする言葉なので、すぐにイメージはつくと思いますが、グループやメンバーの名前のあとにつけて使うことが多いです。

・わたしは〇〇ペンです
・誰ペンですか？

「～のファン」という意味で『ペン』を使います。

BTSのJINが好きなわたしの場合は「わたしはジンペンです！」となります🤞🏻

日本で使っている“～推し”“～担”という使い方とほぼ同じと思って大丈夫です♩

日本でもファンを使った言葉はたくさんありますよね。

韓国も同じ意味で使われているので、韓国語でも「ファン」が入った言葉はたくさんあります！

少し紹介します🌟

올팬	オルペン	グループのメンバー全員が好きなこと。
팬미	ペンミ	アイドルとファンの交流がメインのイベントやミニコンサートなど。
팬카페	ペンカフェ	韓国語では「ペンカペ」アイドルとファンが交流をする公式サイト。ファン同士の交流の場にもなる。
팬싸	ペンサ	サイン会。팬사인회の略。
팬서	ペンソ	ファンサービス。日本でいうファンサ。